こんばんは。
長男・柊弥はダウン症の男の子。
のんびり成長するのは覚悟済み。
小さい頃から読み聞かせをしたり
歌を歌ったり
子育て支援センターへ連れて行ったり
なるべく多くの刺激を!と
私なりに頑張っていたつもりです。
でも、ほんとに、思った以上にゆっくりで。
小学生になる頃には
息切れ気味
いつになったら話せるんだろう
いつになったら字が書けるんだろう
いつになったら数字が分かるんだろう
何回言えば伝わるんだろう。
もう、がんばるのやめて、流れに任そうかな。
そんな思いや態度が周りに伝わったのかどうかは
分かりませんが。
年末年始と、柊弥の弱いところ、課題を
学校の先生、放課後デイの先生、療育の先生
トリプルで指摘されました。
この3人に接点はないので、
本当に感じたことを教えてくれたのだと思います。
もちろん意地悪ではなくて
柊弥が生きていくうえで
必要な力をつけるべきだという話。
確かにそのとおり。
助けてってちゃんと意思表示してほしいし
人に合わせるんじゃなく自分の思いを伝えてほしい
分かる・分からないをちゃんと伝えてほしい
でも、若干疲れ気味の私に
トリプルアタックはなんかキツかった。
何もできるようになってないって言われてないけど
言われたみたいで。
どうすればいいのかもよく分からないし。
柊弥が生まれて
ダウン症だと診断された時
私には1人で自由に過ごせる時間はもう来ないんだ
とふと思ったことを思い出した。
正月早々
なんだか重たい気持ち。
冬休みが終わったら私の気持ちも晴れるかな。
では、失礼します。